仮想通貨取引所Binanceの特徴と使い方は?

「Binance」は中国の仮想通貨取引所で、手数料の安さと日本語対応が魅力です。
今回は、その特徴と登録方法・使い方について解説します。

◯手数料は脅威の0.05%
Binanceの特徴は何と言っても手数料が安いことです。
通常の取引手数料は0.1%、支払いにBNBという独自のトークンを使用すれば手数料が実質0.05%となります。

海外の有名な取引所としては他に「Poloniex」などがありますが、こちらの取引手数料は0.15~0.25%ともう少し高めです。

国内の取引所の場合、主要な取引所では取引手数料無料のところがほとんどです。
これだけ聞くと、わざわざ海外の取引所を使う必要はないのではないかと感じるかもしれませんが、国内の取引所は取り扱いコイン・トークンが少ないのです。たとえ取り扱いがあったとしても、取引所ではなく販売所での扱いとなるケースが多く、割高な価格でしか購入できません。
アルトコインやトークンの取引については、現状海外の取引所を利用するほかありません。

◯上場コイン・トークンの種類が豊富
わざわざ海外の取引所を使うのですから、扱っているコインの豊富さは重要なポイントです。

Binanceは取り扱いコイン・トークンが多く、ビットコインゴールドなどのフォークしたコインへの対応も早いです。マイナーなコインの取り扱いも多く、中国の取引所だけあって、中国のコインやトークンの種類が豊富です。

Binanceでは上場するコインをコミュニティでの投票によって決定しており、ユーザーの意志や関心が素早く反映されるのもBinanceの魅力の一つです。

◯日本語対応しており、英語が苦手でも使いやすい
海外の取引所を利用する場合、やはり気になるのは言葉の問題です。

Binanceは数少ない日本語対応している取引所です。
サポートやFAQについては日本語対応しておらず英語の対応になりますが、仮想通貨の取引に慣れている人であれば問題なく利用できすでしょう。

◯中国の取引所は安全?
Binanceは海外の主要取引所の一つで、取引量・利用者数ともに非常に多いです。倒産などのリスクは低いです。

ただ、中国の取引所である以上、中国政府による介入がないとは言い切れません。
過去にはすでにICO規制が行われており、上場が廃止されてしまったトークンもありました。それ以降は上場の基準が厳しくなっているため、以前のような規制は起きにくいとは考えられますが、可能性は全くゼロではないでしょう。

リスクを回避するためには自分で対策することが重要です。
まず、取引所に大量のコインを保管しておかないようにするということです。取引所に置くのは取引のためのコインのみにとどめ、それ以外の資産はウォレットに移すようにしましょう。これは他の取引所を利用する場合も同様です。ウォレットに保管しておけば、万が一取引所が倒産したり不正アクセスの被害を受けたりした場合でも資産を失う心配がありません。

また、必ず2段階認証を行うようにしましょう。こちらもBinanceに限った話ではありません。不正アクセスを防止するために、自身で行えるセキュリティ対策はしっかり行ってください。

◯登録方法
Binanceの登録方法はとても簡単です。
登録ページにアクセスし、メールアドレスを入力しパスワードIDを決めて利用規約に同意するだけです。
この段階ではまだ本人確認の必要もないため、登録だけであれば一瞬で終わります。

◯登録後にすること
登録が完了したら、日本語化・2段階認証・本人確認を行いましょう。

日本語化はログイン後、右上のボタンから設定の変更ができます。

2段階認証についてはユーザーセンターから設定が可能です。「Google検証」というのが2段階認証にあたるため、これを有効にしましょう。

本人確認は引き出し額を増やすために必要になります。
本人確認がない状態だと24時間の引き出し限度額は2BTCまでですが、本人確認を行えばこれが24時間で100BTCに増えます。

◯取引の方法
基本的な設定を終えたら、いよいよ取引です。

入金は「資産」→「預金の引き出し」とクリックすることで入金と引き出しが行えるページに移動できます。

取引は「取引センター」からできます。価格・数量を指定し、注文するという流れは他の取引所を同じです。操作感も他の取引所と変わらないため、慣れている人ならば違和感なく使えるはずです。

◯海外の取引所ならBinanceがおすすめ
Binanceは中国の取引所ではありますが、日本語化対応しており、操作感も他の取引所と似ており使いやすいです。
問い合わせなどのサポートについては英語になるため、仮想通貨取引初心者には厳しい部分がありますが、慣れた人なら利用に問題はないでしょう。

国内の取扱所では、ビットコイン以外のコインやトークンの扱いがまだ少ないため、こうした仮想通貨の取引を積極的に行いたいという場合は、海外の取引所を利用することになります。
Binanceは海外の主要取引所でも特に手数料が安いため、頻繁に取引を行ったり、多額の取引を行ったりする場合には特におすすめです。

仮想通貨の口座開設はどこがおすすめ?【比較】

◯国内の主な取引所
仮想通貨を購入するためには、まずはどこかの取引所に登録する必要があります。
仮想通貨の取引所はいくつもありますが、今回は代表的な取引所とそれぞれの特徴について紹介します。

日本の取引所として代表的なのは「bitFlyer」「coincheck」「Zaif」の3つです。

◯bitFlyer
●主な特徴
・日本では最大手の取引所
・FXに強い
・ビットコインをギフト券等に変換できるサービス有
・盗難補償有
・コインの品揃えは今ひとつ
・アルトコインは販売所のみ

日本では最大手の取引所となるため、仮想通貨の取引を始めるにあたって、まずはbitFlyerのアカウントを作成するという人も多いです。

bitFlyerの特徴としては、やはり何と言ってもFXに強いことがあげられるでしょう。FXを考えている・興味があるという場合はbitFlyerに登録しておくことをおすすめします。

また、ビットコインとアマゾンギフト券にしたり、VISAのプリペイドカードにチャージしたりできるのも面白いサービスです。ビットコイン決済の対応店舗を探したり、一度現金に変換したりする手間がありません。

2段階認証を行えば、100万円までの盗難補償もあるため、万が一の時のリスクも抑えられます。

欠点としては、ビットコインの取引には向いているものの、それ以外の仮想通貨を扱いたいという場合にはあまり向いていないということがあげられます。
アルトコインには取引所が対応しておらず、bitFlyerからコインを購入する販売所形式のみとなります。取引所売買に比べると、販売所売買は手数料が高くなりやすいです。
また、取り扱いのあるコインの種類自体も少なく、色々な仮想通貨に興味があるという場合には物足りないでしょう。

◯coincheck
●主な特徴
・仮想通貨の品揃えが豊富
・使いやすく分かりやすいサイトデザイン
・レンディングができる
・盗難補償あり
・アルトコインは販売所のみ

bitFlyerと同じく国内ではトップクラスの取引量を誇る取引所です。
デザインがシンプルで使いやすく、初心者には特にオススメの取引所です。

coincheckの長所は、やはり取り扱いのある仮想通貨の種類が豊富だということです。他の2つの取引所では扱いのないコインも多く、ビットコイン以外のコインも気になっているのであれば、coincheckへの登録がおすすめです。
取り扱いコインもだんだん増えており、これからどんなコインが伸びそうなのか、注目されているコインはどれなのかという動向をチェックする上でもcoincheckのラインナップには要注目です。

また、coincheck独自のサービスとして「レンディング」というものがあります。
仮想通貨をcoincheckに貸すと、利息が得られるというものです。リスクはあるものの、手間が少ないため、忙しい人にはぴったりです。

しかし、コインの種類が豊富であることがcoincheckの特徴ではあるのですが、取引所形式で売買できるのは今のところビットコインのみです。それ以外については販売所形式での取り扱いとなります。
販売所売買はどうしても手数料がかさんでしまうため、アルトコインを積極的に売買したいという場合にはあまり向いていません。

◯Zaif
●主な特徴
・手数料が安い
・トークンの取り扱い有り
・積立投資が使いやすい
・サーバーが弱い
・盗難補償なし

Zaifは今回紹介している3社の中ではやや規模の小さな取引所です。

ビットコイン以外の仮想通貨にも興味があるのであれば、Zaifを利用するのが良いでしょう。
というのも、bitFlyerやcoincheckの場合、アルトコインの売買は販売所形式のみです。取引所が保有しているコインを購入する形式のため、取引所の利益のぶんだけ価格が高くなってしまいます。
しかし、Zaifでは全てのコインで取引所形式が利用できます。コインの価格は買いたい人と売りたい人の需要と供給によって決まるため、手数料のぶんを余計に払う必要がありません。

トークンの取り扱いがあるのも、今のところはZaifのみです。まだ市場規模も知名度も低いトークンですが、これからの伸びが期待できる市場でもあります。

また、積立投資が使いやすいのも特徴です。
仮想通貨は変動しやすいものの全体でみれば右肩上がりとなっているため、積立投資に向いています。他にも積立投資ができる取引所はありますが、Zaifの積立投資は手数料がやすく仕組みも分かりやすく使いやすいです。

Zaifの欠点は、サーバーが弱いということです。
頻繁にサーバーダウンが起こるため、短期の取引には向いていません。

◯おすすめの取引所は?
ここまで紹介してきたように、取引所によって得意な分野が異なります。
どこか一つの取引所に絞るのではなく、今回紹介した取引所についてはとりあえず3社とも口座を作ってしまうのがおすすめです。

書類の提出や本人確認の手間を考えると一気に済ませてしまったほうが良いというのもありますが、リスクを抑えるという点でも、複数の取引所を利用するのは重要です。

円やドルなどの通貨と違い、仮想通貨は取引所の破産やハッキングなどで資産が消えてしまうリスクが高いです。一つの取引所に依存してしまうと、万が一の事態が起こった時の被害も大きくなります。
今回紹介した取引所はどこも大手で、すぐにどうにかなってしまう可能性は低いですが、世の中何が起こるか分かりません。自己防衛は大切です。

また、複数の取引所を利用していれば、取引所感の価格差を利用して利益を得る裁定取引(アービトラージ)もできます。
ビットコインの価格は取引所毎に微妙に異なるため、一番安い取引所でビットコインを購入し、一番高いところで売却すれば差額が利益になります。
時間がかかる上に利益も小さいのですが、リスクは小さいため時間に余裕があるのなら試してみても良いでしょう。

◯両替所も活用
両替所は仮想通貨同士を交換する場所です。

海外の取引所に比べると、日本の取引所は取り扱っている仮想通貨の種類が少ないです。
国内で取り扱いのないコインを購入する場合は、海外の取引所を利用する他ありません。

海外の代表的取引所としては、「Poloniex」「Bittrex」「Bitfinex」などの名前がよくあげられています。最近では海外でも日本語対応している取引所も登場しているため、以前よりは英語に自身がない人でも海外の取引所を利用しやすくなりました。
しかしそれでも、日本の取引所に入金しビットコインを購入し、海外の取引所に購入したビットコインを送金、その後そのビットコインで目当ての仮想通貨を購入する、というのは煩わしいです。手数料もかかります。

そんな時に便利なのが両替所や交換所とよばれるサービスです。「Changelly」が有名です。交換元と交換先のコインに対応したウォレットがあれば利用でき、最も良いレートで両替できます。
流れとしては、日本の取引所に入金しビットコインを購入、購入したビットコインをウォレットに入金、その後Changellyで目当ての仮想通貨と交換となります。
海外の取引所に登録する手間や送金の手数料もなく、スムーズに日本で扱いのないコインを手に入れることができます。
ウォレットが必要になるぶん、少しハードルは高いのですが、時間と手数料の節約になります。ウォレットに直接入ることになるため、取引所におくコインの額も少なくなり、セキュリティ面でも優れています。

ビットコインの取引所・販売所・両替所の違いは?

仮想通貨をやり取りする場には主に「取引所」「販売所」「両替所」の3つがあります。初心者が混乱しがちなこの3つの違いと、これらの使い分けについて解説します。

◯取引所・販売所・両替所の違いは?
簡単に説明してしまうと、以下のようになります。

・取引所
仮想通貨を売りたい人と買いたい人がやり取りする場所

・販売所
仮想通貨の販売者から仮想通貨を購入できる場所

・両替所
仮想通貨同士を交換できる場所

日本国内ではbitFlyerやcoincheckなどが取引所を運営しており、これらを「取引所」として紹介して紹介することが多いです。しかし取引所の運営だけでなく、販売所として仮想通貨の販売も行っているため、わかりにくさに拍車をかけています。

◯取引所と販売所の違いは?
販売所の呼び方は会社によって異なり、bitFlyerでは「販売所」、coincheckでは「コインを買う」、Zaifでは「簡単売買」という名称で販売所が設けられています。

取引所では、売りたい人と買いたい人が取引を行い、販売所では販売者から通貨を購入することになるのですが、実際に利用する場合、どういった違いがあるのでしょうか?

最も大きな違いは価格です。
仮想通貨を購入する場合、販売所から買うのは割高になりやすいです。ものを売る以上は利益を出さなければなりません。販売所の価格は利益を出すためにマージンが上乗せされている状態であるため、高くなりやすいです。
取引所の場合は、買いたい人や売りたい人が希望の価格を提示して取引を行います。高すぎたり安すぎたりすれば取引が成立しません。

仮想通貨の取引になれないうちは販売所を利用してしまいがちです。
一応、取引所は時間がかかる可能性があり、販売所ならすぐに仮想通貨を購入できるというメリットはあるのですが、それでも現状の販売所のあり方は罠と言っても良いでしょう。
こうした販売所は世界的にはめずらしく、取引所を利用するのが一般的です。日本でも仮想通貨の取引がもっと広がったり、取引所の競争が進んだりするうちに、販売所形式は廃れてゆく可能性が高いです。

◯両替所とは?
両替所は、取引所や販売所とは少し異なり、仮想通貨同士を交換する場です。交換所と呼ばれることもあります。

取引所の場合、登録時に本人確認が必要になるなど登録に手間がかかるのですが、両替所の場合、そうした煩わしい手続きは必要ありません。交換する仮想通貨のウォレットがあれば簡単に利用できます。
両替所では、最も良いレートで仮想通貨を交換できます。両替所という名称ではありますが、実際には仮想通貨同士で取引を行うための場所であるといえます。

両替所を利用するメリットの一つに、取り扱いが少ない仮想通貨を手に入れやすいというものがあります。日本の取引所ではアルトコインの取り扱いが少なく、メジャーな仮想通貨以外は取引しにくいです。しかし両替所を利用すれば、海外の取引所を利用しなくても、マイナーな仮想通貨に両替することができます。

代表的な両替所には「Changelly」「Shapeshift」「Flyp.me」があります。

◯仮想通貨は取引所から
仮想通貨をはじめたばかりの頃は、取引のハードルの高さや焦りから販売所を利用してしまいがちですが、割高な販売所を利用するのは損です。取引所で買うようにしましょう。
最初は難しいように感じるかもしれませんが、一度慣れてしまえば簡単です。

急いでいるのであれば、売り注文の中から一番安いものを選べばOKです。すぐに購入できます。
特に急いでない場合や、安く買いたい場合は、売値と買値の境目よりも安い金額で注文を出しておきましょう。注文を出しておくだけならお金はかかりません。安い価格で注文を出しておけば、価格が暴落した時に購入できます。

取引にかかる手数料は販売所の手数料よりも安いです。
国内の取引所は取引手数料無料のところばかりのため、取引時に手数料のことを考える必要はありません。
タイミングによっては、取引によって逆にお金を貰えるキャンペーンを行っていることもあります。

◯アルトコインと販売所
アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨を指す言葉です。

アルトコインの中には、今後が期待できるものも多く存在しているのですが、bitFlyerやcoincheckではアルトコインの取引に対応していません。アルトコインの購入は割高な販売所のみとなっています。他の国内の取引所でもアルトコインに対応している取引所は少ないです。
大手の国内の取引所でアルトコインに対応している取引所があるのは、Zaifのみです。ビットコイン以外の仮想通貨にも興味があるという場合は、Zaifの利用をおすすめします。

◯まとめ
仮想通貨を購入したり手に入れたりする場所としては「取引所」「販売所」「両替所」があります。

販売所と取引所では仮想通貨の購入が行えますが、販売所での購入は割高となるため、おすすめしません。取引所を利用するようにしましょう。
両替所は仮想通貨同士の交換が行える場で、国内では扱いがないマイナーな仮想通貨が欲しいという場合に便利です。

マネーフォワードにbitFlyerやcoincheckを連携させる方法

マネーフォワードは家計簿をつけたり資産管理をしたりできるサービスです。
bitFlyerとマネーフォワードを連携させることで、資産全体の管理や状況の把握が行いやすくなります。複数の取引所を利用している場合は特に便利です。

◯連携方法
マネーフォワードのメニューから「口座」→「金融機関追加」→「FX・貴金属」と選択します。表示された金融機関一覧の中から「bitFlyer」や「coincheck」などの取引所を選ぶと登録画面になります。

登録にはAPI KeyとAPI Secretの入力が必要になります。そのためにはbitFlyerやcoincheckでAPIキーを作成する必要があります。

◯bitFlyerの場合
bitFlyer Lightingのメニューから「API」を選択し、「新しいAPIキーを追加」を選びます。
ラベル名は適当でも問題ありませんが、マネーフォワードとの連携のために追加したAPIだと分かるような名前をつけておきましょう。
権限については、「資産残高を取得」「証拠金の状態を取得」「建玉の一覧を取得」にチェックをいれましょう。マネーフォワードで必要になる権限はこの3つだけです。セキュリティを考えると、これ以外については許可しないほうが安全です。

◯coincheckの場合
メニューから「ウォレット」→「設定」→「API」と選択し、「新たにAPIキーを追加する」をクリックします。
「注文:ポジション一覧」「アカウント:残高」「アカウント:レバレッジアカウントの残高」の3つにチェックをいれ、APIキーを作成します。
bitFlyerの場合と同じく、安全のためそれ以外の権限にはチェックをいれないようにしましょう。

取得したAPIキーをマネーフォワードに登録すれば、連携完了です。

◯ビットコインアドレスの登録
マネーフォワードでは、取引所だけでなく、ビットコインアドレスの登録もできます。
ビットコインアドレスの登録でウォレットともマネーフォワードを連携させることができ、より資産全体の管理を行いやすくなります。

取引所にはビットコインを置いておくこともできますし、取引のためにはある程度のビットコインを保管しておくことができます。
しかし、たくさんのビットコインを取引所に預けたままにしたり、取引所を保管場所の代わりにしたりしてしまうのは危険です。
取引所にたくさんのビットコインを置いていると、万が一取引所がハッキングされたり破綻したりしてしまった場合、多くの資産を一気に失うことになりかねません。
取引所に預けておくのは取引に必要な金額だけにとどめ、それ以外はウォレットに移しておくようにしましょう。

ロボアドバイザーを使った積立投資は儲かる?

資産の運用方法として、ロボアドバイザーを使った積立投資が話題です。
積立投資はともかく、「ロボアドバイザー」という聞きなれない言葉に疑問符が浮かんだ人もいるかもしれません。
今回は積立投資でロボアドバイザーを利用するメリットを紹介します。

◯積立投資とは?
積立投資とは、毎月一定額をこつこつと投資していく投資の方法です。
一度に投資する金額は小さいものの、20年30年と時間をかけて投資し、ゆっくりと資産を増やしていくという運用方法です。

積立投資のメリットはいくつかありますが、忙しくても資産運用しやすいということが上げられるでしょう。長期間の運用となるため、頻繁に相場を確認する必要がなく、短期的な上下に一喜一憂する心配もありません。
また、一回の投資金額が少ないため、若いうちからでも比較的はじめやすいです。

積立投資は長期間継続的に積立を行うことが重要であるため、早めに開始しておくのがおすすめです。

◯ロボアドバイザーとは?
ロボアドバイザーとは、資産運用を手助けしてくれるサービスの一つです。

資産運用の際には、資産の配分を決め、次に購入する商品を決め、ようやく購入、と何段階もの手順を踏まなければなりません。相応の知識が必要になりますし、当然時間もかかります。
これらの手間を削減するのがロボアドバイザーです。

今までは、専門的な知識を持っていた人間が資産運用を助けていましたが、データの分析は人間よりも機械の方がずっと得意です。心理的な動揺でミスする心配もありません。

国内だけでも様々なロボアドバイザーがあり、ロボアドバイザーによって機能も使いやすさも様々です。
あくまで提案までを行うロボアドバイザーもあれば、運用まで行っているものもあります。

面白いのが「FOLIO」のロボアドバイザーで、FOLIOではテーマ別に投資を行うことができます。テーマは、「人工知能」「ドローン」といった先端テクノロジーから、「スイーツ&デザート」「コーヒー」「自転車」など生活に密着したものなどバリエーション豊かです。

●主なロボアドバイザー
日本国内のロボアドバイザーをいくつか紹介します。

・MSV LIFE(マネックス・セゾン・バンガード)
・PORTSTAR(三菱UFJ国際投信)
・SMART FOLIO(みずほ銀行)
・VESTA(ベンチャー)
・ウェルスナビ(ベンチャー)
・カライス(東海東京証券)
・クロエ(エイト証券)
・テオ(ベンチャー)
・ファンドロボ(SBI証券)
・フォリオ(ベンチャー)
・楽ラップ(楽天証券)
・投信工房(松井証券)

●オススメのロボアドバイザーは?
ロボアドバイザーの機能は会社によって様々なため、自分が求めている機能にあったものを探すことが大切です。

ただ、傾向としては大手のロボアドバイザーよりもベンチャーのロボアドバイザーの方が使い勝手が良いことが多いです。
大手の場合、昔ながらのやり方やデザインに縛られている部分があり、必ずしもロボアドバイザーとしての使い勝手に優れているとは限りません。ロボアドバイザーで新規に参入した会社のものの方がシンプルで使いやすいです。

小さくない金額を預けることになるため、万が一のことを考えると大手の方が安心と思う人もいるかもしれませんが、補償の大きさは会社の規模とはあまり関係ありません。
証券会社に預けられた資産は、証券会社の資産とは別に管理されているため、証券会社が倒産しても資産はきちんと守られています。万が一、支払いに支障をきたしてしまった場合、投資者保護基金により一人あたり1000万円までは補償されます。
1000万円以上の運用をするのであれば、預け先の選択に最新の注意を払わなければなりませんが、1000万円の範囲内であれば、大手でもベンチャーでも倒産の心配はあまり必要ありません。

◯デメリットは?
もちろん、ロボアドバイザーを使った積立投資にはデメリットもあります。

●元本割れのリスクがある
資産運用を考える上では避けては通れない話題ですが、元本割れとなる可能性はあります。

いくら証券会社や銀行が安心を謳っていても、規模の小さいマイナスは珍しくありません。
積立融資の場合、長期的に見て増えていれば問題はなく、短期的な上下には惑わされなくても良いのですが、それでもやはりマイナスになっているのを見るのは気持ちよくありません。
その点から考えても、運用まで行ってくれるロボアドバイザーは、日々の小さな上下に心を翻弄される心配をなくしてくれる頼もしいパートナーといえるでしょう。

●運用がワンパターン
ロボアドバイザーの提案や運用は似たようなものが多く、バリエーションが乏しいという意見もよく耳にします。

たしかに、コンピューターが最適解を求めたら、似たような運用方法になるのは仕方のないことなのかもしれません。
ただ、一番可能性の高い「無難な」運用をしたいという場合には、ロボアドバイザーがうってつけです。たくさんのデータや統計から、最も成功しやすいであろう提案をするのがロボアドバイザーです。
特に資産運用をはじめたての初心者にはありがたいです。

ロボアドバイザーの提案よりも、その人個人とその時の状況によりマッチした方法が存在している可能性は十分にありますが、最初からそこまで求めるのは難しいです。まずはロボアドバイザーを使って資産運用をはじめてしまう方がハードルも低いです。

●手数料が高い
ロボアドバイザーの手数料は平均すると1%ほどです。

中には手数料の低いところもありますが、機能が少なかったり、自分で考えなければならない部分が増えたりと、ロボアドバイザー利用するメリットが少なくなってしまうケースが多いです。

それに、運用額が数百万円ほどであれば、手数料の影響はあまり大きくありません。ロボアドバイザーを使うことによる時間短縮と心理的な負担軽減に手数料分の価値を見出すかどうかです。
しかし、運用額が1000万円を超えてくると、手数料も馬鹿にならなくなってくるため、手数料の違いについてはよく考えるべきです。

ただ、ロボアドバイザーの導入はどんどん増えています。ロボアドバイザーの導入・利用がもっと広まれば、価格競争により手数料が下がっていくことが期待できます。
現に、海外ではすでに競争が始まっており、一定額までは手数料が無料になったり、紹介で手数料を減らせたりなどのキャンペーンが行われています。

Zaifの口座開設 メリットとデメリットは?

◯代表的な国内の取引所
仮想通貨の投資を始めるうえでまず考えなければならないのが、どこの取引所を利用するかということです。
仮想通貨取引所は世界中にいくつもありますが、日本国内の取引所といえばまず「bitFlyer」、「coincheck」、「Zaif」の3つがあげられるでしょう。

取引量が多く特に有名なのはbitFlyerとcoincheckの2つですが、今回おすすめしたいのはテックビューロ株式会社が運営するZaifです。

◯取引手数料が安い
Zaifをおすすめする一番の理由が取引手数料の安さです。

ZaifはbitFlyerやcoincheckに比べ、アルトコインの取引手数料が圧倒的に安いです。
ビットコインの価格差は殆どないため、ビットコインのみを扱うのであれば問題ありませんが、他の仮想通貨の取引を考えているのであれば注意が必要です。

なぜ取引手数料に差が生じてしまっているかというと、取引の形式が異なるためです。
Zaifの場合は、アルトコインであっても取引所売買となります。
しかしbitFlyerやcoincheckの場合、アルトコインは販売所売買しか行っていません。取引所で売りたいと人買いたい人が売買するのではなく、それぞれの販売所が持つアルトコインを購入する形になるため、手数料も割高になってしまうのです。

アルトコインの売買形式については、よく日本の取引所を利用する際のデメリットとしてもあげられています。海外の場合、種類にかかわらず取引所売買になるのが一般的であるため、販売所売買で高い手数料を取られることは少ないです。
海外の取引所でも日本語対応している例も増えているため、利用者が流れてしまう原因にもなっています。
その点、Zaifであれば海外の取引所と同じように利用できます。

◯積立投資がしやすい
仮想通貨は変動率が高く、積立投資に向いています。
特に仮想通貨に触れて間もないころは、いつが買い時なのかも変わりません。こまごまと売買を行うのも煩わしい、面倒と感じることもあるかもしれません。
そんな時、積立投資であれば予算内で無理なく投資を始めることができます。

Zaifの積立投資は仕組みがシンプルで、手数料の仕組みも分かりやすく安いです。申し込みも簡単で、オンラインからの手続きのみで完了します。
積立の最低金額は月1千円と、少額の積立を行えるのも魅力です。

bitFlyerでも積立投資は可能ですが、手数料が不透明でわかりにくいという欠点があります。

毎月の積立額と手数料は以下の通りです。
積立金額:1千円~3千円 手数料:100円
積立金額:3千円~9千円 手数料:3.5%
積立金額:1万円~2万9千円 手数料:2.5%
積立金額:3万円~4万9千円 手数料:2.0%
積立金額:5万円~ 手数料:1.5%

◯トークンの取扱がある
まずはトークンとは、という話をする必要があるでしょう。

ざっくりと説明してしまうと、トークンとは仮想通貨の仲間のようなものです。企業が独自に発行し、仮想通貨と同じように売買ができます。
ただ、通貨とは違い、広く流通しているものではなく、そのものに使いみちがあるとは限りません。
企業がトークンの所持者に対して、何らかのサービス行うこともあります。

通貨というよりは、ポイントや株と表現したほうが適切かもしれません。
まだ市場としては成長途中で、トークンの定義自体も曖昧な部分があります。

しかし、トークンはこれから企業の資金調達の1手段として広まっていくことが期待されています。
上場していない・できない企業でも資金調達が行いやすくなるでしょう。また、投資家にとっては、トークン市場は未上場企業の株を購入するのと同じような役割をはたしてくれることが期待できます。

coincheckやbitflyerではまだトークンを取り扱っていません。しかしZaifでは8種類のトークンの取り扱いを始めています。

◯テックビューロへの期待
Zaifそのものだけでなく、運営元であるテックビューロについても注目しておきたいです。

●COMSA
テックビューロが運営しているCOMSAはICOプラットフォームです。その規模は日本最大どころか世界でみてもトップクラスです。
質の低い案件が目立ちやすいICOですが、COMSAに集められる案件は比較的質がよく、安定しています。

今後、まずはCOMSAでトークンを販売し、そこから優秀なトークンはZaifに移行していくという流れが生まれていくことが強く期待できます。ICOプラットフォームと取引所の運営会社が同じであれば、移行もスムーズに進み、企業もICOに踏み切りやすいでしょう。
coincheckやbitflyerについては、まだICOプラットフォームに手を付ける様子はありません。Zaifが一歩進んでいるといえます。

●mijin
mijinはテックビューロが開発しているプライベートブロックチェーンです。mijinはNEMの技術をベースに開発されており、すでにいくつかの企業で導入が始まっています。
最近では、ジビエ食肉のトレーサビリティシステムにmijinの技術が採用されたとニュースになりました。

mijinそのものがZaifに直接影響を与えるかどうかはまだわかりませんが、注目しておいて損はありません。

◯Zaifの欠点は
最大の欠点はサーバーが不安定だということです。
ちょくちょくサーバーが落ちるため、短期トレードには向いていません。FXをやるのであれば他の取引所を使ったほうが良いです。
サーバーの状況については、不満点としてよくあげられているため、今後改善されることを期待するしかないでしょう。

しかし、短期トレードを予定していないのであれば、取引手数料の安いZaifは本当におすすめです。
取引所毎に得意な分野は異なるため、アルトコインの取引ならZaif、FXならbitflyerというように使い分けするのも一つです。

仮想通貨の投資をはじめるには? ビットコイン基礎知識

みなさん、仮想通貨についてどんなイメージを持っていますか?
セキュリティや取引所会社に不安がある、リスクが大きそうなどの不安を抱いている人も多くないでしょう。

しかし、仮想通貨は思っている以上に身近なものになっています。
今年になってから仮想通貨の投資をはじめたという人も多くいますし、日本でもビットコインで支払いができる実店舗なども増えています。

一時期に比べてニュースなどでビットコインについて耳にする機会は少なくなっていますが、仮想通貨市場はまだまだ成長途中です。新しい仮想通貨や、新しい取引所がどんどん登場しています。
仮想通貨の取引をはじめるのなら、早いに越したことはありません。

今回は、初心者が仮想通貨の取引をはじめるための基本的な知識について解説します。

◯ビットコインとは
ビットコインとは、仮想通貨の1つです。
現在発行されている仮想通貨はいくつもありますが、その中でも最初に発行されたのがこのビットコインです。
単位はそのまま「ビットコイン」で、「1BTC」のように表記します。

「仮想」と呼ばれるように、円やドルの用にお札や硬貨などの実体はありません。電子マネーのように情報のみでやり取りを行います。
しかし、実体がなくても通貨であることは変わりません。ビットコインを使って買い物をすることが可能です。
また、他の通貨に対する価値が変動するため、円やドル、ユーロなどと同じく投資の対象にもなります。

日本の取引所で扱いがある仮想通貨は複数ありますが、取引数が多く、情報も多いこのビットコインから仮想通貨の投資をはじめるのがおすすめです。

●ビットコインの使い方
ビットコインを保管したり、買い物をしたりするには、専用のウォレットが必要になります。
ウォレットには様々な形式のものがあります。詳しくは後述します。

現在日本でビットコインを使えるのは実店舗で約200、通販で50とやや少ないものの、増加傾向にあります。これから増々ビットコインを利用できるお店は増えていくことでしょう。

実店舗でビットコインを使用する際は、表示されたQRコードをスマートフォンのアプリで撮影することで決済できます。電子マネーで買い物するのと同じぐらいの手間で利用可能です。

●投資対象としてのビットコイン
2010年頃のビットコインの価値は0.5円程度でしたが、2017年10月時点では1BTCは63万円ほどと、その価値を大きく伸ばしています。
2009年の誕生以降、何度かの暴落はあるものの、全体で見ればビットコインの価値は上がり続けています。

中には「そろそろ頭打ちになるのでは?」と思う人もいることでしょう。
しかし、ビットコインの価値が今後も上がり続けるだろうという期待にはしっかりとした根拠があるのです。

ビットコインの発行は2100万BTCが上限と決められています。
国が管理する通貨であれば、国が必要に応じて通貨を発行することが可能です。やりすぎるとインフレになってしまいますから限度はありますが、ルール上の上限はありません。

一方のビットコインは、どんなに需要が合っても2100万BTCが限度です。今後ビットコインの取引が増え、需要が増えたとしても総数が増えることはありません。そのため、今後も価値が上がり続けるだろうと予想されているのです。

◯仮想通貨の取引所
ビットコインを購入したり、取引したりする際には、取引所を利用することになります。

ビットコインを扱う取引所は世界中にありますが、今回は日本の主な3つの取引所について紹介します。

●Zaif
Zaifの最大のメリットは運営会社の信頼性の高さです。
仮想通貨には、取引所が倒産したり不正アクセスにあったりすることでお金がなくなってしまうというリスクがあります。そのため、運営会社の信頼性は非常に重要です。

手数料がかかりにくいのもメリットです。
取り引き時に手数料は発生せず、Zaifへの出金と入金時のみに手数料が発生します。
投資時に役立つツールも充実しており、初心者にも便利です。

欠点としては、ユーザー数が少なく、売買が他と比較すると成立しにくいということがあげられます。
専用アプリも若干使いにくく、人によってはストレスを感じるかもしれません。

●Coincheck
ビットコイン以外にも扱われている仮想通貨の種類が多く、他の仮想通貨も気になる人にはおすすめです。アプリの使い勝手もよく、操作も分かりやすいです。

不正ログインに対しての保証があるのも魅力です。Coincheckでは最大で100万円の保証を受けることができるため、万が一の時にも安心です。

デメリットは、レバレッジの限度が5倍までと、他の取引所に比べると低いことです。また、販売所の手数料も高めなため、販売所で購入することを考えている場合は注意が必要です。

●bitFlyer
今回紹介した取引所の中では最も大手の取引所です。
取引所が倒産してお金がなくなってしまうリスクを考えると、運営会社の経営が安定しているというのは非常に重要なポイントです。

また、画面の操作がシンプルで分かりやすく、初心者やパソコンに苦手意識のある人でも使いやすいです。

取引時の手数料が無料なのもありがたいです。しかし、販売所の手数料は高めです。

◯ビットコインを手に入れる方法は?
ビットコインを購入するには2通りの方法があります。

●販売所売買
販売所売買とは、取引所会社が持っているビットコインを購入するというものです。
ビットコインの値段は、相場に応じて取引所会社が決定します。

いつでもすぐに売買できるというメリットがありますが、取引所売買に比べると、手数料は高くなります。
急いでビットコインを手に入れたいという時には向いていますが、投資によって利益を出すことを目的としている場合にはやや不向きです。

●取引所売買
こちらは、取引所で売りたい人と買いたい人が売買するというものです。

取引所会社はあくまで売買のための場を貸すだけとなるため、手数料は安いです。
しかし、相手がいなければ取引が成立しないため、成立まで時間がかかってしまう可能性があります。

◯仮想通貨の保管方法は?
実体のないお金を保管したり、使ったりするにはどうしたらよいのでしょうか。

ビットコインの保管には「ウォレット」と呼ばれる専用の財布が必要になります。
ウォレットにはタイプがいくつかあり、利用できるアプリも様々です。

紙や専用の端末を利用するタイプもあり、アプリを利用するよりもセキュリティに優れています。

●取引所への保管
取引所に仮想通貨を置いておくことも可能ですが、リスクが高くおすすめできません。
取引所はあくまでも売買のための場であって、保管のための場ではないからです。

取引所に仮想通貨を保管していると、不正アクセスやハッキングによってお金を取られてしまったり、取引所が倒産してしまった時にお金が消えてしまったりしてしまいます。

取引所に置いておくのは取引分だけにとどめ、それ以外はウォレットに保管するようにしましょう。

◯いつ買うのが良いの?
ビットコイン購入のタイミングはいつがよいのでしょうか?

●値動きをチェック
まずは1年分のビットコインの値動きを見てみましょう。
何度か急落しているのがわかると思います。

今年の急落は大きなもので、7月前半に1回、9月に1回ありました。
7月のものはビットコインとビットコインキャッシュに分裂した時のものです。9月のものは、中国で仮想通貨の取引が禁止されるというニュースに影響されたものです。
これ以外にも、大体2~3ヶ月に1回ぐらいのペースで急落が起きています。

●仮想通貨関連のニュースに注目
Rippleという仮想通貨を例にして紹介します。

Rippleは10月にカナダで会議を開きましたが、その会議の告知カウントダウンを行った8月と、会議開催の直前に相場が急上昇しています。
相場が急上昇していると魅力的に見えてしまいがちですが、こうした高騰の直後には急落しやすいため、購入には慎重を要します。

◯最後に
ビットコインは売買が活発で、取引に関する情報も多いです。
初心者が仮想通貨の投資をはじめるのであれば、まずはビットコインに触れてみるのがおすすめです。